調査会社「BCN」のデータによると、2016年2月のスマホ販売台数は前年同月比で-17.5%だったそう。
大手キャリアの販売減が顕著なようです。
2016年1月の駆け込み需要(実質0円販売の終了前)の反動もあるでしょう。
ですが、そんな中でも販売を好調に伸ばしているところがあります。
1つがSIMフリー端末。
格安SIM利用者が購入しているものと思われます。
これが前年同月比+56.3%。
もう一つがワイモバイル。
前年同月比+70.2%となっています!
イケイケですね、Y!mobile。
BCNのデータはこちら↓
「実質0円」廃止のインパクト、変わるスマホのパワーバランス
──実売から見た、駆け込み購入と反動減の実態 プレスリリース | 株式会社 BCN